政府・日本銀行による7月の為替市場介入額はゼロ円だった。
財務省が31日夜に発表した6月28日から今月27日までの
「外国為替平衡操作の実施状況」で分かった。
野田佳彦政権は昨年11月5日以降、円売り介入を見送っている。
※ブルームバーグ引用
民主党政府になってから・・・
とは言いたくありませんが、
正直、今の政権には何もしてほしくないです。
早く、総選挙をしてほしいです。
結局、「マニフェスト」とは
いったい、何だったんでしょうか?
国民を騙す道具だったとしか思えません。
【中国人民元、対ドルで3月以来の大幅上昇-政策期待高まる】
中国人民元は31日、ドルに対して
この4カ月余りで最大の値上がりとなった。
世界の政策当局が成長回復への
取り組みを強化するとの期待が広がった。
※ブルームバーグ引用
中国の投資で注意しなければいけないのは、
政府が進めてきた一人っ子政策により、
労働力人口がピークは2013年、
それ以後は、徐々に下がってくるということです。
※大和総研記事参照
これからも中国は成長するのは、
間違いないと思いますが、
そのスピードは確実に落ちていくことを
考慮する必要があります。
【7月31日のマーケット情報】
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