米資産家ウォーレン・バフェット氏には
7-9月(第3四半期)決算発表シーズンが
もう終わってほしいと考える27億ドル(約2890億円)の理由がある。
※ブルームバーグ引用
記事は、株価の下落で、バフェット氏が
頭を抱えているような書き方ですが、
当の本人は、まったく気にしていないはずです。
バフェットの有名な言葉の一つに下記があります。
「仮に株式を購入した翌日に市場が閉鎖され、
その5年間取引が行われない事態になっても、私はいっこうにかまいません」
現在、保有している株にについては、
自信の調査力に絶対の自信を持っているから言えるのだと思います。
【ECB、カバード債購入をスペインとドイツにも拡大-関係者】
欧州中央銀行(ECB)は
資産購入プログラム実施3日目の22日、
スペインのカバード債を購入した。事情に詳しい関係者が明らかにした。
別の関係者らによれば、前日にはイタリア債とドイツ債を購入していた。
※ブルームバーグ引用
すでに量的緩和をはじめている日本ですが、
ECBもこのような形で量的緩和を進めていくようです。
ヨーロッパの経済は、デフレの入り口にたっているなか、
それを何とかECBが阻止しようとしています。
長期で見たらドルに対してユーロは安くなるはずです。
【10月22日のマーケット】
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