29日の米株式相場は下落。
5月の経済指標を受けて景気の力強さをめぐり懸念が強まった。
1-3月(第1四半期)の国内総生産(GDP)は
マイナス成長に改定された。主要指数は月間ベースでは上昇した。
※ブルームバーグ引用
下げたといっても、
今までの上昇幅から考えれば些細な下落です。
金利の引き上げが進むまでに、それほど大きく
下落しないと思っていますが、
引き上げ発表直後、そしてその後にゆっくり
マーケットが右肩下がりになると思っています。
【NY原油:急反発、週間で過去最長の連続高-需給改善期待で】
29日のニューヨーク原油市場では
ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が急反発。
米国の在庫減少で供給超過が解消に向かいつつあるとの期待が広がった。
週間ベースでは11週連続高となり、
1983年にニューヨークで原油先物取引が始まって以来最長の上昇局面。
※ブルームバーグ引用
100ドル近くつけていた原油価格が
40ドルちかくまで急落、60ドル近くに戻したわけですが、
長期で見れば、また上昇すると思われます。
ただし、アメリカの金利が上昇すれば、
マーケットが下落、その影響を受けて、
一時的に原油価格がまた下落する可能性は高いと思っています。
【5月29日のマーケット】
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